Archive for June, 2011

シモキタ トゥナイト 第二回放送

June 29, 2011

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vol23 夏至カレー(トマトとオクラのキーマカレー)

June 24, 2011

快晴の夏至!1年でいちばん昼の長いこの日が大好きなのに、梅雨真っ最中でいつも残念な思いをすることが多いけど、今年は何年ぶりかの快晴!! この日を待ってましたー!!今年は超ラッキー!夏至の太陽をいっぱい浴びて、エネルギーをチャージしました!ってそんなにチャージしなくていいじゃん!ってケンタロウからツッコミが入りそう??みなさんはステキなトワイライトを過ごしましたか? そんなわけで、今回は夏至(Summer Solstice)カレー!!せっかく英語を調べたのにOAでは言えなかった(汗)、、ほんとに最近こんなのばっかり!? 夏野菜の代表のトマトとオクラのスパイスたっぷりのキーマカレーを作りました!夏の訪れを体いっぱいに感じて、暑さをぶっ飛ばすホットでスパイシーなカレーに仕上げました! 前日から仕込み、一晩寝かして味をなじませ、仕上げのヨーグルトは翌日に調整という力の入れよう!?突然のゲストでちょっと分量的には少なめになったけど、ヨッシーやボスからも「そのへんのカレー屋のキーマより美味しい!」と褒め殺し!?的なコメントをいただきウレシイ限りです! 夏本番!カレー作りも気合の入る今日この頃。次回は何にしようかな~@@??   ■材料(3人分) ・ひき肉(あいびき150g) ・オクラ  10本 ・トマト  中1個 ・トマトの水煮缶 200g ・たまねぎ  中1こ ・にんじん  1/2本 ・しょうが  適宜 ・にんにく  2かけ ・ターメリック  大1 ・クミンシード  小1 ・コリアンダー  小1 ・チリ        小1 ・パプリカ    小1 ・ガラムマサラ  小1 ・塩、コショウ  適量 ・チャツネ    適量(入れなくてもよい) ・水、チキンコンソメ 100g ・ヨーグルト  大1   ■作り方 1) トマトは乱切り、玉ねぎ、にんじん、しょうが、にんにくをみじん切りにする 2) オクラは根元を切って、30秒ほどレンジで加熱する 3) 鍋にオイルとクミンシードを入れて弱火でパチパチ音がするまで温める 4) にんにく、玉ねぎ、しょうがを入れてよく炒める 5) さらにひき肉、にんじんを加えて炒め合わせる 6) 玉ねぎがあめ色に変わったら、トマトとスパイス類(ガラムマサラ、チャツネは除く)を加えて炒める 7) チキンコンソメと水を入れて、中火で煮込む 8) 沸騰したら、塩、コショウを加え、さらに弱火で10分ほど煮込む 9) 火を止めてヨーグルトとガラムマサラとチャツネで味を調えて出来上がり! *一晩寝かして、翌日にヨーグルトを加えると味が落ち着いてよりベター!!

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赤坂トゥナイト 第二十三回目放送

June 22, 2011

オープニング 猛暑日の東京 暑さにやられた3人、 軍曹は暑さで機嫌が悪い。 マダムゴンはテンションアゲアゲ。 […]

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vol22 金時いもとズッキーニのじゃぱゆきカレー

June 20, 2011

  マクロビではないけど、肉なしカレーを随分やってきて、たまには肉的な食感を出そうと思ってトライしたのが今回のがんもどき!!本当は仙台名物のあぶら麩を使いたかったけど、残念ながら白金高輪のクイーンズ伊勢丹にはなかったんだね!それで野菜たっぷりがんもどき!と相成ったわけでしたー!豆腐系はこれでまでもやっていたし、揚げている分ボリュームもアップすること間違いなし!ってことで即決でした!で、金時いも(さつまいも)の甘さをプラスすれば、グリーンカレーベースだけど、和風カレーになるのでは??と 結果は想像以上の仕上がりでしたー!がんもどきの食感もさることながら肉的なボリュームもアップしてまさに狙いどおり!金時いもの甘さとズッキーニのとろけるような柔らかい食感と微妙にマッチして、和風テイストを引き立てました!ケンタロウが「なんかじゃぱゆきさんぽい?」という謎のコメントを残したので、「じゃぱゆきカレー」と銘銘しました!グリーンカレーの辛さを保ちながら、金時いもの甘さとがんもどきの食感!というまさに三位一体の複雑な和風テイストカレーというのを一言で表現したネーミングということにしておきます!? われながら今回はかなりイケル!!と思ったカレーです~@@!!   ■材料(3人分) ・  グリーンカレーペースト  1袋 ・  金時いも(さつまいも)  1本 ・    ズッキーニ       1本 ・    パプリカ(赤)     1/2コ ・    がんもどき       1枚 ・    麩            10~20(適量) ・    ココナッツミルク    400ml ・   水            300ml ・   ナンプラー       大1 ・   オイル         大1   ■作り方 1)  野菜はすべて一口大にカットし、がんもどきも8等分にカットする 2)   鍋にオイルを熱して、グリーンカレーペーストを温める 3)   野菜をすべて加えてよく炒める 4)   さらにがんもどきを加えて軽く炒める 5)   水と麩を入れて中火で15分ほど煮込む 6)   材料がやわからくなったら、火を止めてココナッツミルクを加える 7)   よく混ぜ合わせ、さらに弱火で煮立たせる 8)   最後にナンプラーを加えて味を整えて出来上がり!!

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vol21 三色カレー for COMME des GARCONS Charity Bazar & Party

June 20, 2011

6月5日(日)に六本木で開催したコムデギャルソンチャリティイベントで作ったカレー。後半のパーティで『赤坂トゥナイト』でおなじみのカレーデース!と登場しました。 これまでのレシピの中からではなく、新たにオリジナルレシピに挑戦! イベント準備でヘロヘロになりながらも、決して手を抜くことなく、スパイスだけのカレーを作りました-!! 冷蔵庫にあったカボチャを使いたかったので、ニンジンとズッキーニを入れた三色カレーに決定!仕上がりはカボチャが溶けてしまい、キレイな三色にはならなかったけどね? スパイシーながらもぞれぞれの野菜の味の存在感がちゃんと表現されていたとウレシイ!コメントをいただきました~@@!!ヤッター!!   ■  材料(3人分) ・   カボチャ  1/3 コ ・   ニンジン  1本 ・   ズッキーニ  1本 ・   玉ねぎ    1コ ・   しょうが  1カケ ・   にんにく  2カケ ・   大豆    大2 ・   ひよこ豆  大2 ・   赤インゲン 大2 ・   クミンシード 小1 ・   ターメリック 大1 ・   コリアンダー 小1 ・  カイエンペッパー(チリ) 小1 ・  ガラムマサラ  小1 ・  水   400ml ・  チキンコンソメ  1コ ・  牛乳  100ml ・  オイル  大1   ■      作り方 1)    カボチャはレンジで1分温めて、小口切りにする 2)    ニンジンは乱切り、ズッキーニは輪切り、玉ねぎ、にんにくはみじん切り、しょうがは千切りにする 3)    鍋にオイルを入れてクミンシードを入れて熱する、パチパチ音がしたら、にんにくを加えて香りがたってきたら、しょうがと玉ねぎを入れて炒める 4)    玉ねぎが飴色になったら、カボチャ、ニンジン、ズッキーニを入れてよく炒める 5)    ガラムマサラを除くスパイスを加えてさらによく炒める 6)    チキンコンソメを入れた水と豆類を加えて中火で15分ほど煮込む 7)    材料が柔らかくなったら、いったん火を止めて牛乳を加え、最後にガラムマサラを入れて味を整える 8)    弱火でひと煮たちさせて出来上がり!

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第41回 『プリティ・ウーマン/PRETTY WOMAN』

June 18, 2011

『プリティ・ウーマン』 1990年/PRETTY WOMAN オー!プリティ・ウーマン/ロイ・オービンソン OH ! PRETTY WOMAN/Roy Orbison ちょっと前から「婚活」というのがキーワードになっているけど、男性が必死に嫁探しをするのではなくて、女性が理想の男性を求めての活動だそうで。世の中も変ってきたと思います。まあ、ボスにはまったく関係ない話だけどね。 さて、今回は「金もないし、彼女もいないし、なにより俺の周りの婚活中の女性は理想が高すぎる」と嘆く男性諸君を逆撫でするようなキザな映画。でも、1990年の全米興行収入No.1となるくらいの大ヒット。特に女性からの人気は高くて、これこそまさに「白馬に乗った王子が迎えに来る」というシンデレラ・ストーリーの代表作です。 ニューヨークに住む辣腕実業家エドワード・ルイスは恋人と別れたばかり。彼が仕事の都合でロサンゼルス・ハリウッドを訪れ、道案内を頼んだストリート・ガールのビビアンを気に入り、「1週間のアシスタントをしてみないか?」というところから始まります。エドワードに命ぜられるまま華麗なドレスに着替えた彼女は生まれ変わったようにエレガントに変身。そんなビビアンと過ごすうちにエドワード自身も変化していき、彼の今までの強引な企業買収は、いつしか友好的なスタイルになっていく。約束の1週間が終わり、エドワードがニューヨークに帰る日がやってくる。彼はビビアンにまた会いたいと、彼女が暮らせるだけの金を渡そうとするが、プライドの高い彼女はそれを断り、部屋を去る。自分に目覚めたビビアンは新しい生活を始めようと旅立つことを決意するが、そんな彼女の前に、再びエドワードが現れる…。(一部はgoo映画からの引用です) かなり有名な映画だし、ストーリーは言わずもがなのハッピー・エンド。しかし、ルイスがビビアンをビバリー・ヒルズのロデオ・ドライブの高級ブティックに連れて行って「これで好きな服を買いなさい」とか言ってカードを渡すあたり、この男は何様!としか思えないけどね。そういう意味では私のように「お金もなく、スタイルも悪く、顔も悪い」三重苦の男にとっては、単に腹が立つ話です。でも女性にとってはこんな男性と巡り合うのは夢なのでしょうけど。そういう金持ちでプレイボーイみたいな男をやらせたらピカイチなのがリチャード・ギア。その風貌を含めてハマリ役でした。 しかし、この映画で俄然注目を浴びたのは勝気な娼婦がエレガントな女性に変身していく姿を演じたジュリア・ロバーツ。本作でアカデミー賞にもノミネート、そしてゴールデングローブ賞の主演女優賞を受賞し、一気に売れっ子になっていきます。そして本作の11年後、本コラムでも紹介した『エリン・ブロコビッチ』(’01年)で念願のアカデミー主演女優賞を受賞。現在、出演1作品あたり2000万ドルと最も出演料の高い女優としても有名です。 監督のゲイリー・マーシャルも、やはりこの映画で注目を浴びましたが、本作以降『プリティ・ブライド』(’99年)や『プリティ・プリンセス』(’01年)、『プリティ・ヘレン』(’04年)とプリティばかり続けています。なかでも『プリティ・ブライド』は、主演もジュリア・ロバーツとリチャード・ギアと同じなので、本作の続編かと思いますが、まったく違う話のうえ、本作のイメージが強すぎて失敗作でした。 ちょっと面白いのは、この映画で話題になった“ボディ・ダブル”という手法。これは俳優の顔が映らないシーンや背中だけのシーンなどを別な人が演じるという手法で、ヌードシーンを拒否する女優がいる場合などでも使われます。この映画のなかでは、あれこれとファッションを選んで着替えるシーンやベッド・シーンでのビビアンの身体は、じつはジュリア・ロバーツではなく別なモデルが演じています。さらに映画宣伝用のポスターや下に紹介したDVDのジャケットにもなっている写真でも、ジュリア・ロバーツの身長が高すぎたため、首から上だけ写真をはめ込んでいて、そのつなぎ目をごまかすために彼のネクタイを引っ張るような格好になっています。今はCGなどで簡単にできますが、20年ほど前は結構苦労して作っていたのです。 映画のヒットとともに主題曲である「OH ! PRETTY WOMAN」も大ヒットとなりました。曲のタイトルだけ見ると、この映画のために作られた歌のように感じますが、元々は1964年にロイ・オービンソンが発表し、全米・全英でNo.1になり、400万枚も売れたヒット曲。さらに18年後の1982年には、あの“JUMP”で知られるヴァン・ヘイレンがカバーして、またもリバイバルヒット。そしてその8年後にこの映画で3度目のヒットになりました。なんと生まれて26年もたって売れるっていうのも凄いことです。ロイ・オービンソンは1936年生まれ、1988年に52歳で亡くなりますが、「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」においても第13位であり、1987年にはロックの殿堂入りを果たしています。「OH! PRETTY WOMAN」は曲調こそ少し古い感じがするものの、今聞いてもノリのいい曲で耳に残る歌だからか、多くの歌手がカバーしています。日本人では木村カエラがカバーしていますが、全然イメージの違う曲になっています。 BOSSも以前ロサンゼルスに行ったとき、ハリウッドからビバリーヒルズやロデオ・ドライブ、作中に出てくる高級ホテル「ザ・リージェント・ビバリー・ウィルシャー」なども廻り、この映画のムードを楽しんだことがあります。ただし、その夜に行ったカラオケ・バーで太ったアメリカ人の音痴なおっさんの「OH! PRETTY WOMAN」を聴かされてしまい、超がつくほどその下手糞な歌いっぷりに、映画のイメージがぶち壊しになってしまった、という変な思い出のある歌でもあります。すげえ下手でした。 ▼名シーンを主題歌とともに ▼「プリティ・ウーマン」予告編 ▼ビバリーヒルズでのビビアンの買い物シーン。面白い! ▼有名なラストシーン。予告編を見てからね。 ▼ロイ・オービンソン往年とも言える1987年のライヴ映像。 ブルース・スプリングスティーンやエルビス・コステロ、 ジャクソン・ブラウンを従えて歌うという貫禄。 ▼1982年にカバーしてヒットしたヴァン・ヘイレンのライヴバージョン。 ▼木村カエラがカバーした「OH PRETTY WOMAN」は上戸彩の 「アテンション・プリーズ」でも使われました。全然、イメージが違う曲ですが、 次々とファッションチェンジするのは映画のパクリかな?  

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第40回 『ジョーズ/JAWS』

June 12, 2011

ジョーズ 1975年/JAWS JAWSテーマソング/ジョン・ウィリアムズ JAWS – Main Title/John Williams だいぶ暑い日が続くようになって、沖縄では梅雨明けとか。BOSSは汗っかきだし、暑いのが嫌いなのですけどね。そのうえ節電とかでクーラーは弱めているし、プールでも行って泳ぎたい気分。 さて、そんな夏に向けて、ちょっと海の映画をと思いまして、先週の『E.T.』に続けて、スティーブン・スピルバーグ監督の出世作でありジョン・ウィリアムズの音楽がアカデミーを受賞した『JAWS』を紹介します。この作品は1971年に制作されたスピルバーグのTV映画『激突』(’71年)の脚色をふんだんに活かし“執拗に迫ってくる見えない恐怖”をさらに進化させたものだともいえる当時としては異色なパニック映画です。 シーズンを迎えるアメリカ東海岸の海水浴場で、若い女性の切り刻まれたような死体が確認される。着任したばかりの警察署長であるブロディは「鮫に襲われての死亡」と考え、遊泳禁止に踏み切るべきだと主張します。しかし夏の海水浴客を当てにしている町のこと、市長自らが「サメに食われたのではなく、モーターボートに巻き込まれたのだと主張。検視医者までも同様のこと言い出します。やがて子供が第二の犠牲者になります。すると子供の母親は、復讐のために鮫を捕らえた猟師に3000ドルの賞金を出すと言い始めます。海を閉鎖すべきかで議論されている中、荒くれ猟師のクイントは「1万ドルなら捕まえてやる」と申し出ます。ブロディは心強く思うものの、まだ町の有力者たちは海のもたらす利益から離れられず、半信半疑のまま。そこにやってきた海洋学者のフーバーは、かみ殺された死体を見て、「これは鮫の仕業である」と断言。それもかつて見たことのないような大きさの鮫だとブロディに進言します。賞金につられた猟師たちが全長4メートルほどの大きな虎鮫を捕獲。町の人たちは犯人が捕まったと喜びますが、ブロディもフーバーも「小さすぎる」ことを見抜きます。海水浴場の海開きの日、警戒網をすり抜けた巨大鮫は、ボートを襲い若い男性を食い殺します。さらにブロディの息子もあやうく犠牲になるという事態に。海は閉鎖され、正式に雇われたクイントとブロディ、フーバーはクイントの船に乗り込み夜の海へと向かいます。 そこに現れたのは全長8メートルはあろうかという巨大なホオジロザメ。船から海中へ吊り下げた檻から毒を打ち込む作戦に出たフーバーは、いとも簡単に沈められてしまい、船を執拗に攻撃する鮫の前にクイントも鮫に食べられてしまいます。一人残されたブロディは、鮫に酸素ボンベを咥えさせ、そこにライフルの狙いをつけます。大爆発と共に巨大鮫を退治したブロディは、その後、海から上がってきたフーバーと共に、岸に向かいます。 ネタバレですけど、こんな感じのストーリー。意外と単純な物語ですが、リアルな(今見るとちょっと稚拙ですが)鮫の模型を駆使した撮影と、かつてなかった動物パニック映画として興行的には大ヒットになりました。その後、いろいろと作られた巨大な動物が人間を襲うパニック映画(ある意味では怪物)もののはしりとしても有名。古くは人食い熊『グリズリー』(‛76年)とか近年では巨大蛇『アナコンダ』(‛97年)などへと受け継がれていきます。その他、ワニやら鮫やらB級では数え切れないほどの動物パニック映画が作られているのですが、これが最初です。もっと古くに『キングコング』(’33年)があるじゃないか、という人もいるでしょうけど、あれはそもそもジャンルが違うのです。 映画はモンスター系パニック映画ですが、個性的な俳優陣がなかなかよくて、まず警察署長ブロディを演じるのはロイ・シャイダー。『フレンチ・コネクション』のロッソ刑事の役で有名。渋い役柄が多く、『ジョーズ2』(‛78年)でも主演していますが、他にも『レインメーカー』(‛97年)など、多くの映画に出演しています。’08年に75歳で亡くなりました。そして荒くれ猟師の役はロバート・ショウ。軍人やどちらかというと悪役が多い人ですが、『007-ロシアより愛をこめて』(‛63年)あたりから、本コラムで紹介した『スティング』(’73年)や『サブウェイ・パニック』(’74年)、『ザ・ディープ』(’77年)などに出ています。’78年に51歳で亡くなりました。海洋学者フーバー演じるのは、リチャード・ドレイファス。本コラムでも紹介した『アメリカン・グラフィティ』(’73年)や『未知との遭遇』(’77年)あたりが有名ですね。近年でも『陽のあたる教室』(’95年)や『ポセイドン』(’06年)などにも出演しています。どなたも好きな俳優です。 テレビでも何回も放送されているので、ご覧になった方も多いと思いますが、なんとなく何度でも見てしまう作品。シリーズは『ジョーズ2』(’78年)、『ジョーズ3』(’83年)、『ジョーズ4/復讐編』(’87年)と全4作に続きますが、シリーズ1のインパクトに対して、シリーズ2はブロディも同じ俳優、まだロケーションも同じなのでわかりやすいですが、3以降は俳優人も総代わりして全然ダメな感じでした。 ともあれ、あまりにも有名なパニック映画なので、ユニバーサル・スタジオのアトラクションにもなっているし、紹介するテーマ音楽も、とにかく鮫が出てくる場面と言えばこの曲がかけられる、というくらいメジャーですよね。 映画音楽としては、ちょっと地味な感じがするのですが、海底からジワジワと迫ってくるムードは、やはり秀逸なのだと思います。第48回アカデミー賞では作曲賞、音響賞、編集賞を受賞。作曲は本コラム「E.T.」と同じくご存知スピルバーグと言えば、この人というジョン・ウィリアムズです。詳しくは「E.T.」のコーナーでどうぞ。 この夏休みは長いそうで、海に遊び行く人もいると思うけど、くれぐれもジョーズに気をつけてね。 BOSSは海に行かないで、フカヒレスープを楽しみながら、JAWSパワーで夏を乗り切ることにします。では、また! ▼なにげないけど、ちょっと怖い予告編。その1 ▼1975年JAWS第1作目の予告編。その2。不気味さが伝わってきます。 ▼1978年JAWS第2作目の予告編。雰囲気は同じですが、鮫が出てきちゃいます。 ▼JAWSオリジナル・サウンドトラックからテーマ曲を。

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赤坂トゥナイト 第二十二回目放送

June 8, 2011

オープニング せっかくかっこいい事を言おうとしたエル・ケンタロウがカミカミだった。 ハッカージャパン今日発売! […]

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第39回 『E.T./The Extra Terrestrial』

June 4, 2011

『E.T./The Extra Terrestrial』 1982年/E.T. The Extra Terrestrial E.T.テーマソング/ジョン・ウィリアムズ E.T. Theme Song/John Williams そろそろ梅雨。乾燥するのも嫌だけど、じめじめした季節もなんだか気持ちが滅入るもの。北海道でも旅に行くかなぁ、とか考えています。 さて、前回の『2001年宇宙の旅』は大変手抜きで、各所からストーリーが違うとか解釈が違うとお叱りを受けました。まあ、確かに記憶だけで書いちゃって失礼しました。ごめんね、ごめんね~。でも、淀川さんの解説ビデオは良かったでしょ。 さて、今回は1982年に公開され第55回アカデミー賞で作曲賞、視覚効果賞、音響賞、音響効果編集賞の4部門を受賞した「E.T.」です。 E.T.は“The Extra Terrestrial”の略で、地球外生命体(Extra=外の、Terre=地球、strial>stella(星)の者、という意味だそうです。あまりにも有名な映画なので詳細なストーリーは省きますが、地球の植物探査に来た折に取り残されてしまった宇宙人(E.T.)が、地球の子供・エリオットと仲良くなり、エリオットの兄弟と仲間たちはE.T.を自分の星に帰すために頑張るというお話です。途中でE.T.がハロウィンに混ざりこむシーンが出てきたり、NASAの科学者とのエピソードやE.T.が死んだ思いきやじつは生きていた、というコミカルだったりシリアスだったりするエピソードが微笑ましく織り交ぜられている、誰が見ても楽しいSFです。 この映画は制作費も1000万ドル(日本円にして15億円?)くらいかかった映画ですが、公開直後にアメリカだけで3億ドルという当時の映画史上で最大のヒットを記録。この記録は’97年に『タイタニック』に抜かれるまで全世界の洋画の歴代1位であり、日本でも同じ’97年に『もののけ姫」に抜かれるまでは最高のヒットでした。もちろんビデオも世界中でバカ売れしました。 映画自体が普遍性の高いテーマゆえに、人気の息も長く、’02年には公開20周年を記念して『E.T.20周年アニバーサリー特別版』が公開されましたが、それも4億ドル以上をたたき出し、オリジナルからの通算は12億6千ドル。単純に今のレート、1ドル=90円としても1134億円となります。スゴイですね。まあ、そのぐらいファンがいるってことです。ちなみに20周年記念バージョンでは、’86年にはなかったCGがふんだんに取り入れられ、E.T.の顔も少し変ったような気がします。またエリオット達を追いかける警察官のショットガンがトランシーバーになり、これに伴いショットガンのクロースアップのカットと”銃はやめて。相手は子供なのよ!”というセリフは削除され、”テロリスト”というセリフが”ヒッピー”に変更されたりしたそうです。今の時代を意識したのですね。 宣伝効果を狙ってか、映画の公開までE.T.の姿は発表されず、どんなスタイルなのかという話題が飛び交ったのも懐かしい話。公開後は「気持ち悪い」だの「かわいい」だのいろいろな意見がでましたが、十分な宣伝になったわけだし、人形やフィギュアが売れたりしたから成功でしょう。さすが売り方が上手いですね。 さらに映画のなかのセリフで、E.T.が覚えたての英語を喋るシーンでの“E.T.フォン・ホーム!”とか、指に怪我をした少年に“アウチ!(痛い!)”と言いながら治療してしまうセリフが流行ったりしました。 ちなみに’82年の公開当時、エリオットが宅配ピザを受け取るシーンが日本人には珍しかったのか、本作以降、日本でもピザの宅配が普通になっていったとか、ハロウィンというアメリカの慣習も浸透しました。そのぐらい多くの人が観て、影響を受けた映画だったのですね。さらにもう一つエリオットがE.T.をかごに乗せて逃げるシーンで乗っている自転車は日本製で大阪・今里の桑原商会(KUWAHARA BIKEWORKS)のものであり、映画公開当時にはE.T.自転車として全世界で売れたヒット商品となり、日本ではレプリカが39,800円で売っていたそうです。 主人公となるエリオットを演じた子役のヘンリー・トーマスをはじめ、本作以降はパッとしない役者が多いなか、7歳で妹のガーティを演じたドリュー・バリモアは、この映画で天才子役と言われスターへの道を駆け上りますが、挫折し、その後麻薬におぼれ、アル中になり、プレイボーイ誌でヌードを披露したりしていました。20代後半から再復活して『スクリーム』(’96年)とか『チャーリーズ・エンジェル』(’00年)にも出演。最近では『50回目のファースト・キス』(’04年)で記憶障害の女性を好演。『ラブソングができるまで』(’07年)などにも出演しています。 もう一人、NASAの科学者、キーズを演じているピーター・コヨーテも好きな俳優で、脇役が多いのですが、本コラムで紹介した『エリン・ブロコビッチ』(’00年)での相手側弁護士役やTVドラマ『4400 未知からの生還者』などでも好演しています。 「E.T.のテーマ」として作られた音楽は、大人に追われた子供たちとE.T.が空に飛び上がり、月をバックに空を駆ける有名なシーンで流れますが、本作をイメージするシーンでは必ず流れる曲でもあり、知らない人がいないぐらい有名な曲。映画音楽の巨匠であるジョン・ウイリアムズの作曲です。じつはスピルバーグの映画の主題曲はほとんどこの人の作曲で、本作以外にも『ジョーズ』(’75年)や本コラムで紹介した『スターウォーズ』(’77年)をはじめ、『未知との遭遇』(’77年)、『スーパーマン』(’78年)、『インディジョーンズ』(’81年)、『ジュラシック・パーク』(’93年)、『プライベート・ライアン』(’98年)、『ハリーポッター』(’01年)など多くの映画音楽を手がけているアメリカでは超がつく有名人。なかでも本作を含めアカデミー賞は5回(作曲賞4回・編曲賞1回)も受賞していますが、ノミネートされた45回という数は史上最多。エミー賞を2回、グラミー賞を18回も受賞しているのです。 今回はこの音楽が好きで取り上げたこともありますが、もう一つ個人的な思い出がある映画でもあります。じつはこの映画を最初に観たのがアメリカの映画館だったのです。でも英語のセリフはロクにわからないのに、ラストシーンでは泣けちゃうくらいストーリーがすんなり入ってきたこと。そして子供たちが自転車で空を飛ぶシーンで、全員が拍手喝采、なかには立ち上がってバンザイみたいな格好をしている人もいて、そのときにつくづく「アメリカ人はノリが違うなぁ」と痛感したことなどが、とても懐かしい思い出なのです。 今回は歌がないのですが、サウンドトラックから「E.T.のテーマ」を紹介。他に有名なシーンをいくつか動画からピックアップしました。雨が降ったりして外出するのも嫌な季節ですが、たまにはこんな楽しい映画を観て、懐かしさと共に癒されるのもいいと思いますよ。 では、また、来週! ▼1982年公開当時の予告編。E.T.は出てこないのです。 ▼20周年記念バージョンの予告編 ▼E.T.のテーマソング。懐かしい曲です。 ▼“E.T.フォン・ホーム」というセリフが懐かしい。 ドリュー・バリモアが可愛いです。 ▼E.T.を宇宙に返すため警官から逃げるエリオット。 有名な自転車で空を飛ぶシーンです。

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